トーホー株式会社 〒590-0969 大阪府堺市堺区新在家町西1丁2番7号 TEL 072-233-3300 FAX 072-238-9900

社員インタビュー

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社員インタビューINTERVIEW

EMPLOYEES OF VOICE

山内 英太郎さん
(営業職/2019年入社)

トーホーのさまざまな職場で働いている社員たちにインタビュー。
営業担当の山内英太郎さんは、20代後半だった2019年5月に中途採用で入社。
現在は営業部のエースとして日本全国を飛び回り、得意先との商談を重ねています。
そんな山内さんに、業務内容や仕事のやりがいを聞きました。

堺から日本中の得意先にアプローチ。ときには商品開発から携わることも。

私が担当しているのは、ホームセンターや量販店、ネット販売店といった取引先との商談です。トーホーは日本全国に販路があり、北は北海道から南は鹿児島まで、日々、さまざまな得意先を回っています。営業の仕事のやりがいは、まずは数字に対して自分が責任を持って働けるということ。そしてそのために、取引先に対してさまざまなアプローチで提案ができることだと思います。

トーホーでの仕事は、決まった得意先を回るだけではなく、社内のいろいろな職種の同僚と新しいことにチャレンジできるのが楽しいところです。その最たるものは、自社のショールームで年2回開催している展示会。春夏もの・秋冬もの新商品をお披露目するのですが、営業にとってはここが腕の見せどころ。今はちょうどその準備の真っ最中で、全社的なチームワークが感じられる時間でもありますね。

この仕事では、やはりコミュニケーション力が重要だと思います。社内の別部署とは常に連携して動きますし、取引先へのこまめなアプローチやていねいなアフターフォローは欠かせません。ある種のマメさは求められるでしょう。私にそういう長所があるかどうかは別としてですが(笑)。ときには「こういう品が欲しいからつくってほしい」という依頼もあって、企画段階から携わった商品がお店に並んでいるのを見ると誇らしくなります。既製品を扱うだけではないという特徴は、世界各国のメーカーとパイプを持つトーホーならではの強みなのだと思います。

働きやすい環境でメリハリのある毎日。趣味のプロ野球観戦も楽しい!

入社前は壁紙のメーカーに勤めていて、大阪の営業所でホームセンターへの卸売を担当していました。インテリア業界では、たとえば新店舗の売り場をつくるときなどに、いろいろな分野のメーカーや問屋などの業者が集まって一緒に改装作業をすることがあるんです。そこで今の営業部長と知り合って、いろいろなアドバイスをいただきました。それが転職のきっかけです。

トーホーに入社した決め手は、自分が生まれ育った堺というなじみのある土地で働けること。また、残業の少なさや年間休日の多さなど、働きやすい環境だったことでした。実際に、8時始業・17時終業で、残業で遅くなったとしても18時には退勤しています。社内の雰囲気も良く、年齢に幅があって、いつも冗談交じりに和気あいあいと仕事をしていますね。今年は新卒の後輩も新たに入ったので、ますますにぎやかになりました。

休日はもっぱらプロ野球観戦が楽しみですね。阪神タイガースのファンなので、甲子園球場や京セラドームによく応援に行くのですが、年間休日が多く、有給休暇も取りやすいので、休日の予定が立てやすいのはありがたいです。ただ、残念なことに社長は読売ジャイアンツファンですし、社内には本気の阪神ファンがニワカしかいなくて……今は後輩に“布教”しているところです(笑)。

山内さんのある日のスケジュール

    • 7:40
    • 出勤
    • 8:00
    • 始業
    • 9:00
    • 新商品の資料作成
    • 10:00
    • 11:00
    • 12:00
    • ランチ
    • 13:00
    • 車で得意先へ
    • 14:00
    • 商談
    • 15:00
    • 16:00
    • 帰社
    • 17:00
    • 退勤

業務は終日デスクで資料を作成したり、1日中得意先を回ったりと日によってさまざま。昼食は外出先でおいしい店を探すのが楽しみ。

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